１２月１６日（土）山手こひつじ保育園の６回目のクリスマス祝会を行いました。

１１月の末からアドベント礼拝をし、クリスマスのお話しを聴いてきました。小さい子どもたちもクリスマスがプレゼントをもらえるだけの日ではなく、「イエスさまのお誕生をお祝いする日」ということを感じることができたようです。

幼児クラスでは、年中児の聖歌隊の讃美歌から始まり、年長児のページェント。そして、クリスマスの歌を前に出て歌うことができた年少児。どの子どももご家族に見守れられながら神さまから与えられた力を精一杯発揮できました。

当日の様子だけでなく、どのクラス、どの子どもにもそれまでの日々の物語がありました。結果だけでなく、それまでの過程を大切に過ごせたことが山手こひつじ保育園らしさでもありました。  ご家庭での支え、ありがとうございました。

明日、１１月１５日は七五三です。七五三はこれまで無事に成長できたことをお祝いし、この先も健やかに成長するよう祈願する日本の伝統行事です。保育園では明日の七五三のお祝いとしてお赤飯の七五三メニューでした。４・５歳児クラスでは毎日米とぎをし、炊飯をお部屋でしていますが、今日はお米、もち米を研ぎ、小豆のゆで汁と共にお部屋で炊飯しました。

「どんなふうに出来上がるのかな」と楽しみにしていました。炊き上がり、みんなで「おいしいね」と言って頂きました。

水曜日の収穫感謝礼拝に向け、４歳児クラスがご近所の畑へ行き収穫をさせて頂きました。土に触れ、野菜に触れ、とても良い経験を地域の方のご協力でさせて頂いています。

『今日は畑に野菜を収穫しに行きました。１５日（水）に収穫感謝礼拝があることを伝えると「お野菜や食べ物に感謝をする日」「神さまにありがとうって言う日」と子どもたちから言葉が出ました。収穫感謝の意味を理解している姿を見ることができました。その後、畑に行きました

３グループに分かれて野菜（大根、里芋、さつま芋、かぶ、キャベツ、ニンジン、）を収穫し、一人ひとつずつ持って帰って来ることができました。「これおもいよー」「見て、取れた」と嬉しそうにまた笑顔で話しながら、保育園へ帰ってきました。（こすもす組ホワイトボードより）』

☆畑の方に、畑に入るときの注意を聞きました。とてもよく聞けました。

☆大根、里芋、はくさい、にんじん、芋、たくさん取れました。

☆全員が一つずつ取り、園まで運びました。