１１月２５日、山手こひつじ保育園のみんなで収穫感謝礼拝をしました。

たくさんの秋の恵みが持ち寄られ、豊かな礼拝になりました。

『夏が過ぎて今は実りの秋です。

神さまは野菜をくださいました。

神さまは果物をくださいました。

神さまはお米をくださいました。

いのちを育ててくださる神さまありがとう。』

持ち寄って頂いた野菜や果物を前にみんなで太陽の光や雨・土などの神さまの恵み、そして土地を耕し、種を蒔きこれらを作ってくださった方々に感謝をしました。

礼拝後には分かち合い、みんなで頂きました。

献品をして頂いた方々、ありがとうございました。

１１月５日（木）５歳すずらん組は気持ちの良い青空の元、秋の遠足へ行ってきました。

地図を事前に確認。歩くルートを色鉛筆でなぞり、何回も見ていました。「チーターが楽しみ」「昆虫館に先に行きたい」など話す子どもたちでしたが、お弁当のこともとても楽しみにしていました。

電車に乗って多摩動物公園へ。「みんなで電車乗るのはじめてだね」と嬉しさを隠せない子どもたちでしたが、電車の中ではマナーを守ってきちんと座っておりさすが、年長さんといった感じでした。

動物園ではたくさんの動物と出会いました。カバは絵本のカバと違い皮膚が思ったよりゴツゴツしている、コアラはじっとしていて見てもあまり面白くない、タヌキは寝ていたけれどみんなが来たら小さな小屋から出てきてくれた、象はやっぱり大きかった、など本物の動物を見たからこその感想を友達同士で言い合っていました。

お家の方が作ってくださったお弁当もとても喜んでいました。

ご協力ありがとうございました。

１０月２９日（木）なのはな・こすもす組は武蔵野の森公園まで遠足に行ってきました。朝からお弁当の中身を保育者やお友達と話し合っているお友達がいました。

武蔵野の森公園までは、３・４歳組の子どもたちが交わり合い、異年齢で手をつないで歩きました。手をつないでいる時も共通の話題はお弁当。そして、武蔵野の森公園に到着すると「おなかすいた。お弁当たべよう」とまたまたお弁当の話でした。よほどお家の方の作ってくれたお弁当が嬉しかったのですね。

公園ではみんなで「むっくりくまさん」をしたり、かけっこ、木登り、芝生を転がるなど、公園まで歩いてきた疲れは吹き飛び、暫しお弁当のことを忘れてとってもよく遊んでいました。「あ～、たのしい！」「えんそくっていいね」と喜びをかみしめているお友達もいました。春の遠足の時とはまた違い、行動範囲も広がり本当によく遊んでいました。

遊んでいるうちにあっという間にお弁当の時間。「おいしいね」「外で食べると美味しいね」と嬉しそうな子どもたちでした。

なのはな組さんは帰り道はさすがにお疲れでしたが、事故、怪我もなく大人も子どもも楽しかった遠足でした。お弁当のご協力ありがとうございました。