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なのなは組春の遠足

2015.05.29 | 山手こひつじ保育園

楽しみにしていた春の遠足。雨を心配し、少し早めに出発をしました。

行く道は「かぼちゃのぼっちゃん、川にぼちゃん」など日々の生活の中で親しんでいる絵本のフレーズを口ずさみながら楽しく歩きました。

公園では、大きなすべり台を皆ですべったり、しっぽとりゲームをしました。

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お弁当はみんなが一番楽しみにしていたこと。「おにぎり・からあげ・ブロッコリー。おまけにいちご3つ。」これも、大好きな絵本からのフレーズです。おにごりの子ども、からあげの子どももたくさんいました。

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「みんなで外で食べるとおいしいね」「ひこうき見えるね」と外で食べるお弁当、その雰囲気を楽しんでいました。

帰り道も絵本のフレーズを話しながら歩いたり、「こびとさんのいえあった」とおしゃべりしながら予定よりも早く保育園に到着しました。疲れも見えましたが、楽しい気持ちでいっぱいのよい遠足となりました。

お弁当のご協力ありがとうございました。

 

ペンテコステ礼拝

2015.05.27 | 山手こひつじ保育園

5月24日は教会のお誕生日、ペンテコステでした。保育園では今日、みんなでペンテコステ礼拝を守りました。ペンテコステとはキリスト教の行事の一つでクリスマス、イースターと並ぶ三大行事の一つです。イエスさまが復活してから50日目、使徒たちは神さまから大きな力(聖霊)を受けました。

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この日以来、使徒たちは生まれかわったように元気になりました。特に、この日ペテロは大勢の前で大説教をし、「3000人ほどが仲間に加わった」(使徒言行録2章41節)と聖書は記録しています。礼拝ではすずらん組がリタニーをし、大きな声ではっきりとした言葉に他のクラスの子どもたちも真剣な眼差しを注いでいました。

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さんびかも、素敵な声で子どもたちの声が響きました。

子どもたちには、赤い何かを身に付けてきてね、とお話をしていたのでたくさんの子どもたちが身に付けて登園してくれました。

赤、というのはペンテコステの日に、弟子たちの上に炎のような舌が分かれ分かれに現れてとどまった、ということの象徴になっています。

Tシャツ、ズボン、靴下、等々・・・大小様々な赤が礼拝を鮮やかに彩りました。

ご協力、ありがとうございました。

 

 

こすもす・すずらん組 春の遠足

2015.05.23 | 山手こひつじ保育園

今年のこすもす・すずらん組さんは早番・遅番の時や土曜日保育以外にもお部屋が隣同士ですので、日々の遊びの中でも4月から少しずつ交わりもってきました。特に、散歩は2クラス合同で出かけたり、2グループに分かれて違うクラスの子どもと手をつないで歩いたり、散歩先でゲームをしたりと楽しんでいました。せっかく仲良しになってきたので…ということで遠足も4・5歳クラスミックスでこすもす・すずらん組が2グループに分かれることになりました。

5月21日(木)こすもす・すずらん組さんが楽しみにしていた春の遠足です。明け方の雷や雨にお天気を心配しましたが、朝にはすがすがしく晴れ渡り、遠足日和でした。武蔵野の森までの道中、違うクラスとも手をつなぎおしゃべりをしたり歌ったり、他のグループの歩く速さを気にかけたりと楽しみながら歩いていました。

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武蔵野の森ではたくさんの緑に囲まれながら、芝生の斜面を転げたり、走ったり、虫を探したり、時折上空を通る迫力ある飛行機に興奮したりと楽しそうでした。

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お腹が空いたよ~、といつもよりも早く声が上がり、お家の方が作ってくださったお弁当が待ち遠しい様子。お弁当を食べている時の子どもたち、とても嬉しそうでした。

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春の自然に触れながら無事に遠足を終え、楽しいひと時を与えてくださった神さまに感謝です。

今後もこすもす・すずらん組では多くの交わりを持ちながら過ごしていきたいと思います。

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