ペンテコステ礼拝
2015.05.27 | 山手こひつじ保育園
5月24日は教会のお誕生日、ペンテコステでした。保育園では今日、みんなでペンテコステ礼拝を守りました。ペンテコステとはキリスト教の行事の一つでクリスマス、イースターと並ぶ三大行事の一つです。イエスさまが復活してから50日目、使徒たちは神さまから大きな力(聖霊)を受けました。
この日以来、使徒たちは生まれかわったように元気になりました。特に、この日ペテロは大勢の前で大説教をし、「3000人ほどが仲間に加わった」(使徒言行録2章41節)と聖書は記録しています。礼拝ではすずらん組がリタニーをし、大きな声ではっきりとした言葉に他のクラスの子どもたちも真剣な眼差しを注いでいました。
さんびかも、素敵な声で子どもたちの声が響きました。
子どもたちには、赤い何かを身に付けてきてね、とお話をしていたのでたくさんの子どもたちが身に付けて登園してくれました。
赤、というのはペンテコステの日に、弟子たちの上に炎のような舌が分かれ分かれに現れてとどまった、ということの象徴になっています。
Tシャツ、ズボン、靴下、等々・・・大小様々な赤が礼拝を鮮やかに彩りました。
ご協力、ありがとうございました。