ひまわり通信41号
2016.05.27 | 山手こひつじ保育園
2016.05.23 | 山手こひつじ保育園
5月20日(金)武蔵野の森公園に遠足に行きました。こすもす組、すずらん組合同の遠足です。何回か一緒に散歩に行っているので、お互いに名前を知っているお友だち同士もいました。すずらん組がリードして一緒に手をつないで歩く姿がとても頼もしかったです。
歩きながらの話題はお弁当。「一緒に作ったよ」「お母さんが作ってくれた」「おにぎりもってきた」「わたしはヒミツ!」などなど、みんなお弁当を楽しみにしていました。遠足の一番の楽しみはやっぱりお弁当なのですね。
到着後はこすもす・すずらん組合同のリレーをしたり、お花摘みをしました。広い芝生を目の前に「気持ちいい~!」とでんぐり返しをしたり、寝そべったりし、友だちと関わり合いながら自然の恵みの中でたっぷり遊びました。
「お弁当おいしい!お母さんありがとう!」と自然と言葉がこぼれるすずらん組さん。
最後まで一生懸命歩いたこすもす組さん。楽しい遠足でしたね。
2016.05.18 | 山手こひつじ保育園
すずらん組に集まり、ペンテコステ礼拝をしました。
イースターで復活されたイエスさまは神さまのもとへ帰られ、残されたお弟子さんたちはとてもさみしい思いをしていました。
そんな時突然、激しい風が吹いてくるような音が天から聞こえてきました。そして炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人ひとりの上に留まりました。すると、一同は聖霊にみたされ霊が語らせるままに他の国々のことばで話し出しました。この日以来、お弟子さんたちは生まれ変わったように元気になりました。そしてキリスト教の宣教が始まり「教会の誕生日」とも言われています。
炎がみんなの頭の上にポッとついて、聖霊がくだった様子を保育園では「赤」で表現しました。
子どもたちも大人も赤い何かを身に付けて礼拝に参加しました。
最後に鳩(これも聖霊を表しています)のクッキーをみんなで頂きました。
年長さんが「分かち合って食べるとおいしね」と一緒に頂く喜びも分かち合いながら、教会のお誕生日をお祝いしました。