１０月１５日（土）幼児クラスのプレイデーを各クラスに分かれて行いました。

保育の中で日々行っている運動あそびや、月１回の体操で明美先生と一緒に行っている体操をお家の方々に見て頂きました。

初めてプレイデーに参加するなのはな組の子どもたちはいつもと違う雰囲気を感じている子どももいました。お家の方から離れることができなくてもそれが今の姿。今の姿を受け止めてもらえるよう、保護者の方にはお願いしました。「うーっ☆わっ!!」は元気いっぱい、 ホットケーキのダンスはなのはな組さんらしい可愛らしい体操でしたね。

こすもす組の子どもたちは親子でたっぷりと触れ合える機会があり嬉しそうな子どもたちでした。綱引きでは腰を落として力を入れる子ども、上を見るといいんだよ、と作戦を立てる子どももいました。

すずらん組の子どもたちは、お家の方々に見て頂くことに「緊張する」「恥ずかしい」などの言葉も聞かれ体だけでなく、心の成長を遂げていることを感じさせてくれました。また、お家の方が見てくださるからこそがんばろう、競技では負けて悔しい、でも頑張ろうという姿がありました。

神さまから頂いた身体と心を使って楽しんだプレイデーでした。

ひまわり通信４４号が発行されました。どうぞ、ご覧下さい。

山手こひつじ保育園が開園してから毎年来て頂いている「アンサンブルちょうちょ」さんをお招きしてコスモスコンサートを行いました。在園のお子さん、地域のお子さん、そして卒園した子どもたち、そして沢山のお父さん、お母さん方にもご参加頂きました。

今回は「アンサンブルちょうちょさん」よりピアノと歌とバイオリンの方が演奏をしてくださいました。

いつも色々な音楽の世界を教えてくれるちょうちょさん。今年は音楽で世界の国（作曲家の出身地より、イタリア、オーストリア、スペイン、ポーランド、アメリカ、フランス、等）のクラシックを演奏してくださいました。今年の夏はオリンピックで世界の国の活躍を目にする機会も子どもたちは増えたので、国旗をちょうちょさんが出すと国名を答えている子どもたちもいました。

音楽に合わせて自然と手拍子をしたり、体を揺らす子どもたち。小さい子どもも生の演奏をとても楽しんでいました。

ディズニーメドレーのホールニューワールドでは山手こひつじ保育園の保育士も一緒にトーンチャイムで演奏に参加しました。知っている大人の顔が舞台に並び子どもたちも大喜び。トーンチャイム、歌、ピアノ、バイオリンと素敵なアンサンブルでした。

卒園児、年長さんがよく歌っている「にじ」という曲がアンコールでかかると子どもたちは「やったー」と嬉しそうによく歌い、そして手話もしていました。

ちょうちょさん、今年も楽しい時間をありがとうございました。