２０２０年３月２０日山手こひつじ保育園の第８回目卒園式を行いました。

新型コロナウィルス感染拡大予防のため式次第の変更や参加者の制限等を行い縮小して行いました。

縮小はしながらも、子どもたちを贈る気持ちに変わりはなく温かな式となり保護者の皆様にも沢山のご協力を頂いたことに感謝いたします。

山手こひつじ保育園で育った子どもたちはめぐみを感じるこども、意欲のある子どもになりました。今、色々なことがある世の中で、想定外のことがたくさんあります。こんな大変な時にこそ改めて日々のちょっとしたことに感謝をし、めぐみを感じることができます。

何でも与えられ、手を差し伸べてくれる人がいることはとても幸せなことかもしれませんが、神さまは私たちにそうでない時にも一緒にいてくださるし、寧ろこんな時だからこそ神さまがそばにいてくださることを感じます。そして、私たちに考える力を与えてくださいます。すずらん組の子どもたちもすぐに答えを与えられるのではなく、自分たちで考えて仲間と協力して過ごしてきました。

みなさんは山手こひつじ保育園を卒園し、４月からは小学校で新たな生活が始まりますね。保育園からは離れますが、私たちはこの保育園から、それぞれの場所からみなさんのことを見守っています。そして、神さまがいつでも、いつまでもみなさんのことを愛してくださっていることを忘れないでくださいね。

１２月２１日（土）クリスマス祝会がありました。子どもたち、お家の方と共にイエスさまのお誕生を共にお祝いしました。

３歳児クラスなのはな組ホワイトボードより

土曜日はクリスマス祝会に参加していただき、ありがとうございました。「たのしかった」「うたったね」と言いながらクリスマス祝会での話をたくさんしていました。

２５日までアドベントカレンダーのポケットから毎日、子どもたちの飾りを出していて今日も「誰のかな？」と言いながら飾っているのを見ていました。２５日まであと二日と気づくと「うれしいうれしいクリスマスうたおうね」「ぜんぶでてくるね」とクリスマスの日をとても楽しみにしていました。

２０１９年１１月２７日

こすもすぐみホワイトボードより   

収穫感謝礼拝がありました。たくさんの実りを神さまに感謝し、育ててくれる方への感謝も忘れずに果物をみんなで分かち合い頂くことができました。

「畑での収穫」「野菜を洗う」「机上に並べる」ことをみんなでやりとげられたことがまたひとつ自信につながったようです。捧げられた野菜や果物には名前も知らないものもたくさんありました。大きな白菜や大根にびっくりする表情が印象的でした。この礼拝を通じて、経験したことで楽しく調理のお手伝いが出来たり、食材への興味も持てたらと思っています。

野菜や果物を寄せてくださいましてありがとうございました。