2018平和聖日礼拝
2018.08.08 | 山手こひつじ保育園
8月7日、平和聖日礼拝を守りました。これまでみんなで作ってきた平和の木。保護者の方、園の職員の平和への思いの葉が飾られ、子どもたちから「すごい」と歓声が上がりました。
園長より世界には様々な国があり、世界の子どもたちがお友だちになり平和な世界をつくっていくことの大切さを聞きました。
リタニーをうまく言えたことでほっとしたのか、ふらふらしたり、友だちに話しかける姿もありましたが、話されていることの意味がしっかりと伝わっているすずらん組でした。
戦争の怖さ、平和の尊さがわかる子どもたちであるよう願って今月だけでなく日頃からその思いを大切に過ごしたいと思います。「平和の木」へのご協力ありがとうございました。(すずらん組ホワイトボードより)
朝、保育園のみんなが集まり、「平和聖日礼拝」の時を過ごしました。73年前にこの日本も戦争の真っ只中にあり、多くの命が失われたこの時毎年、平和について考える時としています。「平和を実現する人々は幸いである」という聖書のことばからみんなで作り上げた平和の木(葉に記入のご協力ありがとうございました。)を見ながらまずは自分の身近で出来ること、平和をつくっていける人になろうというお話を聞きました。(こすもす組ホワイトボードより)