年長クラスでは2日間に分けて茶道の体験をしました。茶道の先生は他クラスの職員と聞いて子どもたちは驚き。職員の着物姿にも「わぁっ」と声を上げながら、着物の織りや帯の模様を近くで見たりしてとても喜んでいました。着た甲斐がありました!
「にじる」という正座のまま移動する所作をはじめとする様々な所作に一生懸命な子どもたち。茶道ならではの雰囲気を感じ取り、声を小さくしたり丁寧にものを扱う姿がありました。
終わったあとにどんな音が聞こえたか子どもたちに尋ねてみると、それぞれがいろいろな音を聞いていて、感想も様々でした。