平和聖日礼拝2016
2016.08.10 | 山手こひつじ保育園
大きいクラスでは平和についてお話をしたり、考える機会を持ったり絵本を通して平和について触れる機会を日々もってきました。平和という言葉に漠然とながらも楽しい、嬉しい、という気持ちが伴うことだというように考える子どもたちが多くいました。平和ってなんだろう、と聞くと「お母さんと一緒にいられること」「ごはんが食べられること」「お風呂に入れること」「プールに入れること」「お友だちと遊べること」と言っていました。また、平和ではないということに対しては「お友だちとケンカするとき」と言った子どもや、大きいクラスでは「戦争をすること」と言った子どももいました。
そして、今日は保育園の子どもみんなが集まって、平和聖日礼拝をしました。神さまから与えられたいのちを大切にすること、人々が互いに愛し合うことが平和につながることを知りました。
人はすべて神さまから愛されています。そのことを知り、みんなで仲良くできるように祈りました。
すずらん組では、レインボーカラーで手形を取り手をつなぐように丸くすることで平和を表現しました。そして大人からの平和のメッセージを一緒にのせました。保護者の方にもご協力頂き、ありがとうございました。