花の日礼拝
2015.06.17 | 山手こひつじ保育園
花の日はキリスト教の行事のひとつです。今から150年程前にアメリカで、子どもたちのキリスト教教育のための日として始められたそうです。
花の日礼拝の今日、たくさんのお花が礼拝をするすずらん組のお部屋に集められました。
保育園のみんなが集まり、みんなでさんびかを歌ったり、年長さんはリタニーをしました。
聖書には「育ててくださるのは神さまです」と書かれています。お花は今日何を着ようかな、と服のことで悩んだりはしません。神さまが育てて下さるままに、大きくなります。私たちも何を食べようか、何を着ようか、と思い悩むのではなく、すべて神さまにおまかせします。
子どもたちには、周りの人を明るく、温かい気持ちにさせてくれるお花のように育って欲しいと願っています。
こんなにたくさんのお花と一緒に過ごすことができ感謝です。持ち寄ってくださった方々、心を寄せて下さった方々ありがとうございました。各クラスの子どもたちが日ごろお世話になっている方々へお届けにいきました。保育室や廊下に飾ったり、お昼にはテーブルに色とりどりの花を飾ることもできました。