お知らせ

2024花の日礼拝

2024.06.24 | 山手こひつじ保育園

 

2024年6月12日 山手こひつじ保育園のみんなで花の日礼拝を守りました。

色とりどりのお花が園内を飾り、明るくなっていました。

一つひとつのお花が違っていて素敵なように、私たちにも一人ひとりち違いがあっていい、どれも素敵だよ、と神さまは仰ってくれます。

神さま、きれいなお花をありがとう。

すべてのものに命を与えてくれてありがとう。

私たちもこの花のようにみんなの心を優しく和ませるような子どもたちにしてください。

 お花を持ち寄ってくださり、ありがとうございました。

なのはな組ドキュメンテーションより

今日は花の日礼拝の時間をもちました。持ってきたお花を嬉しそうに見せたり、「今日は礼拝?」「お歌とか歌うの?」と、興味を示していた子ども達。神さまが創ってくださったお花はどれも欠けてはいけない大切なお花であるように、私たち一人ひとりがそうなのだというお話を聞きました。礼拝のお話を通してだけではなく、日々の遊びや生活の中でも、子どもたちが「私は大切なんだ」と思えるような関わりをしていきたいと思います。

 

こすもす組ドキュメンテーションより

今日は花の日礼拝に参加しました。ひまわりや紫陽花、ガーベラといろんな花を持ち寄って頂きありがとうございました。礼拝が始まると子どもたちからは自分が持ってきた花を探したり友だちに何の花を持ってきたのか教えてあげていましたよ。礼拝では、みんなで賛美歌「ぱらぱらおちる」を歌ったりお祈りを捧げました。終了後にみんなで持ち寄った花を眺めながら「これもってきたよ」「わたしのガーベラはどこ?」と探していました。

 

すずらん組ドキュメンテーションより

花の日礼拝がありました。持ち寄りのご協力ありがとうございます。礼拝の中で「お花を見るとどんな気持ちになるかな」と問いかけに、「嬉しい気持ち」「きれいだなって気持ち」と思い思いを答える子どもたちです。礼拝後、いつもお世話になっているところへお花を届ける話があり、すずらん組はちょうふの里、消防署をお願いされました。「今日はちょうふの里に行ってみよう」初めての訪問にドキドキ、ワクワクがいっぱいでした。

2024春の遠足(4・5歳児クラス)

2024.06.04 | 山手こひつじ保育園

5月22日、4・5歳児クラス一緒に野川公園へ春の遠足に行ってきました。

前日の最高気温は29℃と暑さが予想される中でしたが、当日の朝は日が陰り涼しい風も吹く過ごしやすい陽気となりました。

こすもす組保護者連絡アプリ配信より

今日は待ちに待った野川公園への遠足でした。行く前から「お弁当は〇〇が入っているよ」や「何して遊ぼうかな」と嬉しそうに話していた子どもたち。「遠いな」という言葉も出ていましたが、飛行機や虫、植物を見つけて気持ちを切り替えて歩きました。公園では木登りをしたり追いかけっこや落ちているものを使って料理を作ったりと楽しんでいました。すずらん組さんも一緒に遊んで仲が深まったようでした。また一緒に行けると良いですね。

すずらん組保護者連絡アプリ配信より

今日は楽しみにしていた遠足。こすもす組と一緒に手を繫ぎ出発しました。散歩道ではすずらん組が車道を歩くよう手を繫ぎ直す子どももいました。野川公園では、みんなで「もうじゅうがり」で遊んだ後、丘下りや木登りをしたり「松ぼっくりがたくさんあるよ」と集めて楽しむ子どももいました。でも、子どもたちが一番楽しみにしていたのはやっぱりお弁当です。「外で、みんなで食べると美味しいね」と話していました。

2024ペンテコステ礼拝

2024.06.04 | 山手こひつじ保育園

今年のペンテコステ(聖霊降臨日)は5月19日でした。山手こひつじ保育園では15日にみんなで礼拝のときを守りました。

 

なのはな組連絡アプリ配信より

ペンテコステは教会の誕生日とも言われています。イエス様が十字架で亡くなり、力を失っていた弟子たちに「精霊」の熱い力がみなぎって、世界中に教会が建つようになったというお話を聞きました。一緒にお祈りをしたり真剣な眼差しでお話を聞いたりする姿がありました。

 

聖書の中では鳩が精霊の象徴とされていたり、キリスト教で白い鳩は「平和の象徴」とされています。幼児クラスでも白い鳩に絵の具や色鉛筆で好きなものを描き、クラスに飾っていきました。

 

礼拝の最後にはハトの形のクッキーをみんなで分け合い「美味しいね」と友だちや保育者に笑顔を向けていました。

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