今日はイースター礼拝をしました。

イースターは復活祭とよばれ十字架につけられたイエスさまが三日目の日曜日の朝に復活された日を記念するキリスト教の行事です。「春分の後の最初に満月に次ぐ日曜日」と決められているため年によって日にちが変わります。今年は４月１６日がイースターでしたが、本日礼拝をしました。

イエスさまが亡くなってイエスさまのお弟子さんたちはもう「終わり」だと悲しみましたが、イエスさまの復活を知り喜びました。イエスさまの死は終わりではなく、始まりとなったのです。

礼拝は幼児クラス中心ですが、今日は小さいクラスの子どもたちも集い、共に礼拝をすることができました。山手こひつじ保育園のみんなが集まる中、すずらん組の子どもたちはリタニーをし、みんなでさんびかを歌い、イースター、春の訪れを喜びました。

イースターエッグの色塗り、イースターカード探しなどクラスでも楽しみました。

ひまわり通信４９号が発行されました。

どうぞ、ご覧ください。

ご入園・ご進級おめでとうございます。

春になり、また新たな出会いを与えて頂きました。神さまに守られながら神さまのもとで、心を尽くし、保育をすすめてまいります。山手こひつじ保育園は、今年で開園より６年目を迎えます。０歳児で入園してきた子どもたちが今年年長さんになりました。ご家族の方々にもたくさんのご理解とご協力を賜ってきましたこと、感謝いたします。

山手こひつじ保育園では、毎日の積み重ねを大切に日々過ごしています。繰り返される日々の中で見通しを持って主体的に生きる子どもたちは、毎日感じ、考え、学び、成長をしています。それは、どんなに小さい子どもでも同じです。私たち子どもに関わる保育園の全ての大人は、神さまからお預かりしているお子さんの成長を願い、ご家庭と共に保育を進めてまいります。豊かな交わりの中で神さまに守られすくすくと大きくなるようにと願っています。どうぞ、よろしくお願い致します。