2025花の日礼拝
2025.07.04 | 山手こひつじ保育園
2025年6月11日 花の日礼拝をまもりました。
花の日とは19世紀のアメリカで始まった「子どもの日」が由来とされる記念日で、子どもたちの健やかな成長に感謝し、神さまの愛に包まれて生きることを思い起こす日です。また、日頃お世話になっている方々へ感謝を伝える日としても大切にされています。
子どもたちは礼拝のために、それぞれに花を持ち寄り色とりどりの花が並びました。「あのお花かわいいね」「ぼくの持って来たお花があったよ」と笑顔を見せながら花を見つめる姿がとても印象的でした。
礼拝では神さまへの感謝の気持ちを込めてお祈りをしたり、さんびかを歌いました。花の日の意味についても静かに耳を傾け「いのちを大切にすること」「感謝を伝えること」の大切さを子どもたちなりに感じとっているようでした。
礼拝の後には、近所の方々、消防署、病院などに感謝の気持ちを込めてお花を届けに行きました。
たくさんの恵みの中で生かされていることの感謝と、思いを伝え合う心の大切さを、改めて感じる一日となりました。