雪かき
2018.02.02 | 山手こひつじ保育園
2018.02.02 | 山手こひつじ保育園
2018.02.02 | 山手こひつじ保育園
3年前より保育の一環として茶道を取り入れ、当園の保育士(裏千家師範)より茶道を通して日本の文化・伝統に親しんでいます。今年度も月1回程度活動が始まりました。
初めての体験に年長の子どもたちはどのような思いを持つのでしょうか。子ども達の目にはお茶だけでなく、「着物」「畳」「襖」「扇子」なども新鮮に映ったようです。子ども達にとって非日常な世界ですが、静かで厳かな茶席の雰囲気を感じ取る力を身に付けていって欲しいと願っています。
『今日はお茶会に参加しました。場所は中央公園です。3グループに分かれ4~5人ずつ行いました。部屋に入る前には自分で好きなせんすを選び、挨拶してから入るのですが、いつもと違う雰囲気にちょっぴりドキドキしている子どもたち。
お茶用のお菓子はおやつに出てくるお菓子とは違ったので「どんな味かな」と言葉をかけたり、お茶は「美味しい」と話す子どももいました。初めての経験に始まる前は「どんなことするのかな」と不安もあったようですが、帰る時には「楽しかった」という言葉がたくさん聞かれ、私たちも嬉しく思いました。』(すずらん組ホワイトボードより)
2018.01.06 | 山手こひつじ保育園
お正月におせち料理などを食べ、疲れた胃腸を休めるとともに、野菜が不足がちな冬にビタミンやミネラルを効果的に摂れる効果もある七草がゆ。1月7日が七草がゆの日ですが今年は日曜日ですので、少し早めの1月5日に保育園ではいただきました。春の七草の種類はセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロです。
ちゅうりっぷ組も興味津々に栄養士さんの持ってきた七草を見ていました。
今日の食事は七草がゆ。栄養士が来てくれて、調理する前の七草を見せてくれたり、胃を休めるために食べることを教えてくれました。みんなの前でおかゆと七草を混ぜてくれて、とても楽しみにしていました。一口食べると「あったかいね」「もちもちしている」とおいしそうに食べてみました。(なのはな組ホワイトボードより)
お昼は七草がゆが出ました。調理の方が七草がゆを食べる理由と七草を紹介してくれました。おかゆにも七草を入れているのを見て、「おいしそう」「はやくたべたい」と言葉にしていた子どもたちは、実際に食べてみると「おいしい」「やわらかいね」とおいしさを言葉にしていました。土鍋で作ったおかゆはあっという間に少なくなり、みんなも満足していたようでした。(こすもす組ホワイトボードより)
お昼は七草がゆが出ました。調理の方が七草がゆを食べる理由と七草を紹介してくれました。おかゆにも七草を入れているのを見て、「おいしそう」「はやくたべたい」と言葉にしていた子どもたちは、実際に食べてみると「おいしい」「やわらかいね」とおいしさを言葉にしていました。土鍋で作ったおかゆはあっという間に少なくなり、みんなも満足していたようでした。(こすもす組ホワイトボードより)