お知らせ

2018花の日礼拝

2018.06.13 | 山手こひつじ保育園

花の日礼拝をまもりました。花の日はキリスト教の行事のひとつです。今から150年程前にアメリカで、子どもたちのキリスト教教育のための日として始められたそうです。

たくさんのお花が礼拝をするすずらん組のお部屋に集められました。

 

色々な花が、いろいろな色で咲いています。一つひとつちがっていて、一つひとつ形も違います。咲く場所もそれぞれで、咲く時も違います。でも、なくてもいい花は一つもありません。だって、神さまが咲かせてくださった花だから。私たちもその花のひとつです。だから、互いに認め合って過ごします。

保育園のみんなが集まり、みんなでさんびかを歌ったり、年長さんはリタニーをしました。

 

聖書には「育ててくださるのは神さまです」と書かれています。お花は今日何を着ようかな、と服のことで悩んだりはしません。神さまが育てて下さるままに、大きくなります。私たちも何を食べようか、何を着ようか、と思い悩むのではなく、すべて神さまにおまかせします。

子どもたちには、周りの人を明るく、温かい気持ちにさせてくれるお花のように育って欲しいと願っています。

たくさんのお花と一緒に過ごすことができ感謝です。持ち寄ってくださった方々、心を寄せて下さった方々ありがとうございました。各クラスの子どもたちが日ごろお世話になっている方々へお届けにいきました。保育室や廊下に飾ったり、お昼にはテーブルに色とりどりの花を飾ることもできました。    

 

 

ページの先頭へ