お正月におせち料理などを食べ、疲れた胃腸を休めるとともに、野菜が不足がちな冬にビタミンやミネラルを効果的に摂れる効果もある七草がゆ。１月７日が七草がゆの日ですが今年は日曜日ですので、少し早めの１月５日に保育園ではいただきました。春の七草の種類はセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロです。

ちゅうりっぷ組も興味津々に栄養士さんの持ってきた七草を見ていました。

今日の食事は七草がゆ。栄養士が来てくれて、調理する前の七草を見せてくれたり、胃を休めるために食べることを教えてくれました。みんなの前でおかゆと七草を混ぜてくれて、とても楽しみにしていました。一口食べると「あったかいね」「もちもちしている」とおいしそうに食べてみました。（なのはな組ホワイトボードより）

お昼は七草がゆが出ました。調理の方が七草がゆを食べる理由と七草を紹介してくれました。おかゆにも七草を入れているのを見て、「おいしそう」「はやくたべたい」と言葉にしていた子どもたちは、実際に食べてみると「おいしい」「やわらかいね」とおいしさを言葉にしていました。土鍋で作ったおかゆはあっという間に少なくなり、みんなも満足していたようでした。（こすもす組ホワイトボードより）

お昼は七草がゆが出ました。調理の方が七草がゆを食べる理由と七草を紹介してくれました。おかゆにも七草を入れているのを見て、「おいしそう」「はやくたべたい」と言葉にしていた子どもたちは、実際に食べてみると「おいしい」「やわらかいね」とおいしさを言葉にしていました。土鍋で作ったおかゆはあっという間に少なくなり、みんなも満足していたようでした。（こすもす組ホワイトボードより）

１２月２５日（月）

今日はクリスマスですね。子ども達も登園すると「おはよう」だけでなく、「メリークリスマス」と言葉を掛け合う姿が見られました。「お休み中にサンタさんが来たよ！」と話したり、「お家でケーキ食べた！」と嬉しそうに話す姿も見られました。

保育園でも、おやつにクリスマスケーキが出ました。ツリーの形をしたスポンジにホイップやいちごで飾り付けをして各テーブル１つずつクリスマスケーキを完成させていきました。

ケーキ作りが初めてだった友だちもいるようで、「美味しそう」と話したり、食べている時もみんなニコニコで笑顔で嬉しそうでした。

すずらん組ホワイトボードより

１２月１６日（土）山手こひつじ保育園の６回目のクリスマス祝会を行いました。

１１月の末からアドベント礼拝をし、クリスマスのお話しを聴いてきました。小さい子どもたちもクリスマスがプレゼントをもらえるだけの日ではなく、「イエスさまのお誕生をお祝いする日」ということを感じることができたようです。

幼児クラスでは、年中児の聖歌隊の讃美歌から始まり、年長児のページェント。そして、クリスマスの歌を前に出て歌うことができた年少児。どの子どももご家族に見守れられながら神さまから与えられた力を精一杯発揮できました。

当日の様子だけでなく、どのクラス、どの子どもにもそれまでの日々の物語がありました。結果だけでなく、それまでの過程を大切に過ごせたことが山手こひつじ保育園らしさでもありました。  ご家庭での支え、ありがとうございました。