今年のクリスマス祝会は幼児各クラスと乳児クラスに分散し、園としては４回の祝会を行いました。コロナ禍であっても、イエスさまのお誕生をみなさんと共にお祝いすることが出来たことを嬉しく思います。

乳児クラスの子どもたちもアドベント礼拝を守り、祝会を迎えました。みんなで讃美歌を歌い、職員によるクリスマスの人形劇を見たりし、温かい祝会となりました。

クリスマスおめでとうございます

いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように

　ルカによる福音書 2:14

２０２１年１２月１８日（土）４・５歳児クラスのクリスマス祝会を行いました。

昨年度に引き続き、保護者１名のご参加のご協力をお願いし感染対策を行いながらの開催でした。

４歳児クラスは初めて保護者の方々の前でみんなで讃美歌を歌い、緊張している子どももいましたが、ご家族の方々と共にイエスさまのお誕生をお祝いできたことを嬉しく思います。

ご参加いただき、ありがとうございました。

今年度もコロナ禍のため、クリスマス祝会は４回に分けて行います。

最初に祝会を迎えたのは３歳児クラスのなのはな組です。

１２月９日　なのはな組ホワイトボードより

今日は子どもたちが楽しみにしていたクリスマス祝会の日。楽しみで「歌うよね」「ロウソクは？」と話していました。緊張している子どももいました。

スカーフをつけ、廊下に並ぶと緊張して、表情が少しかたくなる子どももいましたが、入場するとすてきな声で歌っていた子どもたちでした。

アドベントクランツの４本のロウソクに火がともると「うわぁぁ」「大きいね」と嬉しそうに見ていました。

園長のお話を聞きながら部屋に飾っているものと見比べたり、さんびかを一緒に歌いながら人形劇をみて、クリスマスの意味を知り、イエスさまのお誕生をみんなでお祝いしました。

祝会のあとは「つかれた…」と言いながらも楽しそうに笑っていた子どもたちでした。